年の瀬の訃報・・・
2016年も終わろうとしている12月26日、ニュース・メディアでもある訃報を伝えていた。
イギリスのポップスター「ジョージ・マイケル(George Michael)」ことヨルゴス・キリアコス・パナイオトゥー(Georgios Kyriacos Panayiotou)がこの世を去った。
「ジョージ・マイケル(George Michael)」は、ポップデュオ「ワム!(Wham!)」で一世を風靡した。
特にポップ音楽ファンでなくとも、クリスマスの時期に「ラスト・リスマス」などは誰しも聞いたことはあるのではないでしょうか?
自分もポップスに馴染みがなくとも、カラオケで歌ったりしたものだ。
大物アーチストがこの世を去ると、「一つの時代が終わった」などいわれることもあるが、音楽好きの自分にとってもやはり「一つの節目」を感じざるを得ない。
運命のいたずらなのか、皮肉にも12月25日のクリスマス当日に亡くなり本当の「ラスト・クリスマス」となってしまったのはジョージ・マイケルの粋な計らいなのでしょうか・・・
いままで素敵な音楽で世界の人々を喜ばせてくれてありがとう。
今日もラジオで「ワム!」の音楽があふれています♪